先日受けてきた講義の中に、とてもおもしろい内容が含まれていました。 それは、リサーチとクリニックの間にあるものとは何か?というものです。
この写真では「death」=「死」になっていますが決して笑い事ではすまされません。
実感するのは「論文」というものがどこまで信用できるのか、その信憑性を見抜く必要があるということに繋がります。
このためには数多くの論文を読まなくてはなりません。 慣れてくると「これは嘘っぽいな」ということが分かってきます。
しかし、確信犯もいます。 自分に都合のいい論文を探すドクターです。 自分の言いたいことを正当化するための手段に使います。
こんなのはは信用してはいけませんね。 すぐ分かりますけどね(笑)。 |
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