SJCDの勉強会2016.7.13
SJCDの勉強会に行ってきました。

今回の内容はちょっと特殊でした。
歯の発生から進歩について聞いてきました。

何百万年も前のことですから推測も入っているのですが
とても面白い内容でした。

人間の歯の形もいろんな形があっての集合体であり
それが、どんどん理にかなった形になってきて今の歯の形になったのです。

逆に言うとそのような形を持った人間が元気に長く生きられるようになり
残っていったというほうが正しいのかもしれません。

気の遠くなるような長い時間をかけて今現在の歯があることに
我々人間は先人たちに感謝しなければいけませんね。

そういうことを今回学びました。

 今度は「ヤモリ」が出ました。2016.7.1
前回は家の中にカナブンが出たことを書きましたが
今度は家の網戸に「ヤモリ」がいました。

こんなことを書くと、どんな田舎に住んでいるんだと
思われるかもしれませんが客観的にみると間違いなく田舎です(笑)。

今回のヤモリは夜に灯りを求めてきて、そのまま寝ちゃった?感じです。
日曜日の朝、台所の網戸の外にいました。

ところで「ヤモリ」はトカゲの仲間で「家守」とも書いたりします。
家を守ってくれるなんて感激ですね。

ヤモリというと「イモリ」との区別について知りたいところです。
イモリは両生類でカエルの仲間です。
「井守」とも書くようで井戸を守るという意味もあるようです。

両方とも可愛いですよねー。
嫌いな人もいるかと思いますが、そこは御勘弁を、、、

 カナブン2016.6.24

私の家は千葉県のちょっと田舎的なところにあります。
ここ2−3年ですが夏に近くなると突然家のなかでカナブンが飛び始めます。

どこからこの大きなカナブンが来るのかわかりません。
家のなかで突然光に向かって「ブーン、ブーン」って始まるのです。

子供は怖がって捕まえません。
田舎で育ったのに、、、

しかし、私も妻も可愛いってすぐに捕まえます。
そして、写真をパチリ。
そのあと外に逃がしてあげます。

で、でも毎年なぜ家のなかに出てくるのかわかりません。

きっと夏の間外に出している鉢植えの中に
潜んでいるのではないかと思っています。

ウチの夏の風物詩です(笑)。

 ニホニウムの作り方2016.6.17
新元素の「ニホニウム」が発見されましたが
どのように新元素を作ったのかはあまり知られておりません。

そこで簡単に御説明したいと思います。
と言っても、新聞に掲載されていたものですが、、、(笑)。

ニホニウムは亜鉛(30番)を光速の十分の一の速さで走らせて
ビスマス(83番)にぶつけて合成します。
原子核はとても小さく、近づくと反発してしまい合体しないからのようです。

そして、そのぶつける速度はうまく調整しないといけないそうです。

それでも、400兆回トライして3回しか成功しなかったとのことです。
気の遠くなるようなお話ですね。

しかも理科学研究所は119番以降に挑む装置をほぼ完成させたとのことです。

頑張れニッポン。

 火星が綺麗に見えます。2016.6.10

火星が地球に接近中で、最接近は5月31日でした。

しかし、今でも地上から見える大きさも大きく、凄く輝いています。
そして、よーく見るとちょっとオレンジ色に見えますね。

スマホの写真でもはっきり映るくらいのレベルです。
肉眼ではもっと綺麗に見えますよ。

晴れた日には、是非、南東の空を見上げてみて下さい。
土星やさそり座のアンタレスとともに、ひと際、輝く火星が見られます。

火星の明るさは-2等と、1等星のアンタレスよりも圧倒的に明るく、夜空で一番の輝きとなっています。

子供の頃、天体望遠鏡でよく夜空を見ていたので
よく火星も見ていました。

しかし、ここまで大きい火星は初めてです。

是非、天体望遠鏡で見てみたいのですが
今は持っていないので残念です。

そうえいば、そのころ見た星で一番感激したのは
輪っかのある土星でした。

見た瞬間に
「わおーー」って声が出てしまいました(笑)。

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