先週の日曜日に大阪へ行ってきました。
モリタという会社が8億円の費用と8年の歳月をかけて作ったチタンメンブレンの説明を受けるためです。
東北の復興支援の関係もあり主に福島医科大学、東北大学が関係しており製造会社も東北でした。
メンブレンとはインプラントなどで骨を再生させるときに用いる骨と軟組織を隔てる膜のことです。 実は世界的にみても、このメンブレンでこれが最高というものはありません。 以前にゴアテックスメンブレンがあったのですが製造中止になってしまい皆んな困っていたところでした。
「Tiハニカムメンブレン」これが商品名です。
日本単独での開発、製造です。 この商品が全世界で高い評価を受けるようになると確信しております。
ガンバレニッポン。 |
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