茅の輪静岡県小山町東口冨士浅間神社

茅の輪くぐり

＜茅の輪とは＞
チガヤという草で作った輪。

＜茅の輪くぐりとは＞
6月30日に各地の神社で執り行われる「夏越の祓（なごしのはらえ）」で行われる儀式。
茅の輪をくぐることで心身を清めて災厄を祓い、無病息災を祈願する。
詞を唱えながら8の字に3度くぐり抜ける。

＜夏越の祓とは＞
今年前半の半年間の穢れを清めて災厄を払うご神事。
また、今年の後半も無事に過ごせるようにと祈る行事。

東口本宮冨士浅間神社
静岡県駿東郡小山町須走126番地
道の駅すばしり　車1分
東名御殿場ICより約15 分 (11.0 km)
東富士五湖道路「須走IC」より市街方面へ約1分

主祭神：木花咲耶姫命
ご神徳：子授け・子宝・安産・鎮火・子育て

相殿神：大己貴命　国土開拓の神
ご神徳：縁結び・商売繁盛

相殿神：彦火火出見命　稲穂・穀物の神・虫よけの神
ご神徳：縁結び・商売繁盛

802年に富士山の東側が噴火。その噴火を鎮めることを願って、この地で祭事を行った。
807年、祭事の跡地に神を祭ったもの。
各登山道浅間五社の一社であり、全国1316社の本社の一つ。
富士山を信仰する人達、富士山を登拝する人々の深い崇敬をあつめています。

▼情報提供者

▼東口本宮冨士浅間神社ＬＩＮＫ