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洲崎神社 (すさきじんじゃ)
神奈川県横浜市神奈川区青木町5ｰ29
御祭神
天太玉命 ( あめのふとたまのみこと )
天比理刀売命 ( あめのひりとめのみこと )
素盞男命 ( すさのおのみこと )
大山咋命 ( おおやまくいのみこと )
例大祭：6月6日以降直近の金土日
御由緒
建久2年6月26日源頼朝公が安房国官幣大社安房神社の御分霊を勧請し、幕府直轄の神社として創建。 |
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| ▼口コミ |
産土神（うぶすながみ/出生地の神様）にお参りしようと思い、神奈川県神社庁に問い合わせたところ、私の出生地の「三ッ沢」は埋め立て地の為、もともとの神社はなく、洲崎神社 (すさきじんじゃ)が産土神と教えていただきました。
天赦日＋一粒万倍日＋天恩日＋大安の今日、初めて参拝させていただきました。
海から少し離れた三ッ沢が埋め立て地という事を理解できずにいましたが、ブラタモリを見ていて勝手に以下のように解釈しました。「沢」＝「川」。しかも三つの沢が集まって。その流れが青木町や東神奈川方面へ流れ、その砂が堆積して「洲」となりその先端にあるのが「洲崎神社」。地形から見ても、最初の鳥居の先はすぐに海だったのではないかと想像できます。青木橋の向こうの高台がかつての東海道だった筈ですので、神社周辺が海だった頃の光景がリアルに想像できます。（勝手な想像ですので信用しないでください。）
なお、分霊を勧請した安房国には洲崎神社があります。（千葉県館山市洲崎） その関連かもしれません。
ご祭神の天比理刀売命 ( あめのひりとめのみこと )は天太玉命の后神ですが、別称 洲ノ神（すさきのかみ）とも言われています。
神様的には、やはり素盞男命 ( すさのおのみこと )がいらしゃいました。
氏神様、毎年1月4日に初詣に行く六所神社をはじめ、あらゆるところに素盞男命がいらっしゃいます。私は完全に出雲系と確信しました。
天太玉命 ( あめのふとたまのみこと )
玉串やしめなわのルーツとされる神様で天孫降臨では五伴緒の1神。占いや祭具、楮や麻の神様でアメノウズメ命の父神。産業の神で、金運や商売繁盛などのご利益をいただけます。
大山咋命 ( おおやまくいのみこと )
日吉（日枝）神社や松尾大社の御祭神。土地の所有を示す地主神。京の都や江戸の鬼門を守護する役割を担ったことから要地の守護に用いられることが多いそうです。かつての船着き場を守っていただいていた事でしょう。 |
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| ▼口コミ２ |
洲崎神社は小学生の時、缶蹴りして遊んだ場所です。
ここのお祭は盛大なんですよ。 |
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