寒川神社
相模の国 一之宮
神奈川県高座郡寒川町宮山3916


 ご祭神

寒川比古命(さむかわひこのみこと)
寒川比女命(さむかわひめのみこと)


 ご由緒

相模国を始め、関八州総鎮護の神として、古くから朝野の信仰が殊に厚く、およそ千五百年前、雄略天皇の御代に奉幣のことが記されており、以後御歴代の奉幣、勅祭が行われたとあります。
醍醐天皇の御代に制定された延喜式では、相模国唯一の大社と定められ、特に名神祭を預る名神大社に列せられました。

 レポート

月に一度参拝させて頂いて、元気を頂いております。いつも多くの参拝者がいて、その御神威が感じられます。私は特に、天のパワーを感じるスポットです。いろいろな情報にあるように、昔から象徴的な場所のようで、古代は祭祀場であったようです。富士山からの御来光の道の上(春分の日・秋分の日の、日の出・日の入のライン)にあることは有名のようですし、夏至の日の日没ラインには、箱根神社があり、冬至の日の日没ラインには、大山山頂があります。
お祭りも多く、五月五日の国府祭や海の日の浜降祭など、とても賑々しい雰囲気が感じられます。
小田原 吉田尚明会計事務所


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