雄略天皇2年(458年)1月、雄略天皇の勅命により天之手力雄命(あめのたぢからをのみこと)を祀る神社として創建。
南北朝時代の正平10年(1355年)に住民の請願により菅原道真を勧請して合祀。
平成12年(2000年)3月31日、「湯島神社」から「湯島天満宮」に改称。
学問の神様として知られる菅原道真公を祀っているため多数の受験生が合格祈願に訪れるので、合格祈願の絵馬の多さに驚かせられます。
しかし、私は文学よりも、天之手力雄命 (あめのたぢからをのみこと)の男らしく、強いパワーを感じました。
天之手力雄命 (あめのたぢからをのみこと)はアマテラス様が岩戸に隠れた際に、怪力をもって岩戸を開いた神様で、力の神、スポーツの神としても信仰されています。
結局、文武両道の素晴らしい神社さんということです。 |